イラクのがんの子どもたちの経済支援を行います。募金先郵便振替口座:00540-2-94945   口座名:日本イラク医療ネット 必ず通信欄に「患者支援」とお書き下さい
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眼のがん

病名はorbital Rhabdomyosarcoma
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未熟な横紋筋性の悪性腫瘍であり、小児の原発性眼窩腫瘍で最多である。 急速に眼窩骨を破壊して大脳に浸潤する。

104週の化学療法を続ける必要があります。
すでに36週は終わっているので、のこり68週。つまり17ヶ月ですが、たとえばこの間、月150ドル(少ないかも)くらいの保護
150×17=2550ドル
ラジオセラピーにかかるお金が1000ドルくらいで3550ドル=40万円位の支援が必要です。
放射線療法は、今のバスラではできないそうです。
バグダッドでは可能ですが、予約は一杯で、バスラの子どもまで余裕がない。北部のモスルでは、放射線療法のためのセンターがイブンシーナ病院にあり、治安も割りと安定しているので、そこで受ければいいのではないかとのこと。
場合によってはヨルダンで治療を受けることも選択肢かもしれません。

写真は手術直後のサブリーン
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# by jim--net | 2006-08-08 02:30 | バスラ

サーブリーン12才

イブラヒム先生は、バスラのがん病棟で働いています。がんと戦うイラクの子どもたちに勉強を教えています。
毎朝10時になると子どもたちはイブラヒムを探します。
ちょっとイブラヒムが寝坊したり、車が時間通りに来なかったりするとこどもたちは、大変です。
「イブラヒムはどこにいるの」と探しまわるのです。

サーブリーンも、イブラヒムの授業を楽しみにしている女の子です。
眼のがんになり、右目を摘出しました。化学療法のために週一で病院に通わなければいけません。
サーブリーンの診断書です。

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お父さんはサダム政権で、徴兵を拒否したために、逮捕され殺されてしまいました。サーブリーンが1才のときでした。
お母さんは再婚しましたが、今のイラクでは新しいお父さんも仕事もありません。
新しいお父さんとの間に3人の子どもが生まれましたが、生活はとても苦しいのです。病院にいく交通費もなく、イブラヒムが迎えに行って病院まで連れてきます。
ジナーン医師は「多くの患者さんが折角治療を始めたのに、交通費がなかったりして病院に来なくなります。イブラヒムさんはそういうこどもたちをつれてきてくれるのでありがたいです」といいます。
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写真は2005年3月に撮影されたもの。手術の前です。
右目を摘出しましたが、左だけでサーブリーンは、とても素敵な絵を描いてくれます。
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これはゲーテと言う雑誌の創刊号。坂本龍一氏の仕事場が紹介されていますが、なんと教授のラップトップを見るとサーブリーンの絵が!
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これがサーブリーンの絵。

サーブリーンは放射腺療法を受けなければならず、約10万円が必要です。
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# by jim--net | 2006-07-29 21:18 | バスラ